鍼灸師・マッサージ師は肩が凝ったらどうするの?

↗若い。11年前です(笑)この時自分でホームページを制作していました。

「鍼とかマッサージしてて先生が肩凝るんじゃないですか?」

「肩が凝ったら先生はどうしてるんですか?」

「健康のために何か気をつけてることってありますか?」

実はこのようなご質問や疑問、クライアントからいただくことがあります。

たしかに、みなさんがお悩みの症状にアプローチしてる本人がどうなのか、

やっぱり気になると思うんです。

鍼灸師だから凝る、マッサージ師だから凝らない、とかではない

たしかに鍼灸師という職業はとても繊細な技術や集中力が求められる職業です。

その点では肩が凝りそうな印象もあるかと思いますが、鍼や灸を施療している時の姿勢(構え)によるところが大きいかと思います。つまり悪い姿勢で施療していれば肩も凝るでしょう。

それよりもマッサージをされる一部の先生の方が、より肩が凝ったりすると思います

その理由は、未熟なときほど力んでしまったり、利き腕ばかりを使いすぎてしまうからです。

しかし、鍼にも言えますが経験を重ねてだんだん力が抜けてくるとこのようなことは減っていくと思います。(もちろん初めから力が抜けていて上手な先生もいると思います)

あと他によく言われるのが、体調が悪い人を施術しているから‘悪い気(邪気)’をもらっちゃったりして体調が悪くなってしまうのではないかということ。

これは肩こりにも同様、個人差が大きいと思います。波長の問題もありますが、何とかしてあげたいと思うがあまり、、、、といった例もよく聞きます。

気になる方(施術者)はとりあえず手をあらいましょう

時間と場所が許すならシャワー、顔を洗うだけでもOKです。

私は昔住んでたところにシャワーもなかったので、大きなごみ袋の中でじょうろに水を入れて身体を洗い流していました(笑)。おかげで今は嫌なことがあっても自分はシャワー浴びれるだけ幸せだな、なんて思います。

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肩が凝ったら鍼も打つし、マッサージもする

私の場合ですが、肩が凝ったりしたら鍼を打ちます。自分で自分に。

ただ最近は随分長いこと、2、3年は鍼をしていません。あ、顔のシミに美容鍼を試してみたりはしました(笑)。でも私の場合はマッサージの方が効果を感じたなぁ。

話を戻しましょう。

どうしても辛い時にだけ鍼をしますが、くびや手足は全く問題なく可能です。顔も頭も。

ただ肩は肺の位置や構造を常に考えながら、鍼の深さや方向に対して細心の注意を払います。

以前、同業者の施術を受けた直後にギックリ腰を発症したときは、はじめて自分に3寸(90mm)の鍼を腰に差しました。思ったより即効性があり素晴らしいと思いましたが、鍼を刺したまま寝てしまい、寝返りを打って長い鍼がぐにゃぐにゃになってしまった痛い経験もあります。←クライアントのみなさま、ご安心ください。何事も人体実験が大切ですので自ら経験したまででございます。

もちろん、その他の症状に対しても鍼もしていましたが、今はマッサージ(アラウンドセラピー®)で十分カバーできています。

喧嘩してるおじさんたちを横目に写真撮影

健康のために気をつけてること・・・

正直なところ、私の場合「ザ・健康的」な模範には程遠いと自覚があります。

‘健康観’や‘健康感’は人それぞれですが、私はとにかく日々の生活がいまより少しでもラクになればいいと思っています。

どんどん年を重ねるごとにラクになっていくのが目標です。Well-being ですね。

そのためには今よりもっと仕事の量を減らしていく必要があるかもしれませんし、運動量を増やして、睡眠時間を確保しなければいけません(;’∀’)。

とはいえ、今も毎日ありがたいことに忙しくさせていただいていますが、昔に比べたら確実にQOL(生活の質、人生の質)が高まっているのを実感しています。

それはきっと、東洋医学の健康観にふれながら人生経験を積むことで、自分に降りかかる出来事に対してとらえ方や思考が少しずつ変わってきたからなのかもしれません。

もちろん今もまだ未熟なのは承知していますが(;’∀’)。

他に健康のために意識していることと言えば、食事にほんの少し栄養や東洋医学の知恵を考慮したり、

毎朝20分ほどのなんちゃってヨガ(仕事のためにしてるようなところもあり)してることでしょうか。

ちなみに、2週に1回くらいは自分の手とマーノを使って徹底的にマッサージ(筋膜リリースも)しています。

近々マーノについて熱く綴ります

まとめ

鍼灸師だってマッサージ師だって肩はこります。

ただ職業的な話で言えば、

デスクワークを主とされている方の方が肩や腰に負担が大きいかもしれませんね、きっと。

私たちはどちらかというと肉体労働でもありサービス業でもありますので、適度にカラダを動かし、クライアントと会話を楽しんでいる分むしろ肩も凝らないような気がします。

しかし、長くこの生業を続けていくにはやはりメンテナンスが必要ですし、健康に対する意識も年々変化してきています。

さて、最後にまとめましょう。

  • 鍼灸師もマッサージ師も肩は凝るが個人差があり、職業柄とは必ずしも言えない
  • 肩が凝ったら私の場合自分で鍼やマッサージで対処している
  • 健康のためには運動・睡眠・食事・思考が大事だと考えている+セルフマッサージ

以上となりますが、

何か一つでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT US

石垣 英俊
気づきのプレゼンター。静岡市生まれ。神楽坂住み。 鍼灸師/按摩マッサージ指圧師/カイロプラクター/国際中医専門員/アプライドキネシオロジスト 神楽坂で施術をしながら東洋医学の健康観と背骨メンテナンスをベースとした養生法アラウンドセラピー®を伝えています。趣味はラクに生きる方法を模索すること、美味しく食べることです。